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キリ「なぁ。」
ハルミ「はい?」
キリ「その…胡散臭い笑顔やめてください。」
あー。これが言ってた”王道”ってやつか。
めんどくさ。
あいつ通りにしてもいいんだけど、
あいつ親衛隊長だし、てゆうか会長に迷惑かけたくないし。
ハルミ「そんなこと言われたの貴方が初めてですよ!気に入りました!私のことは晴海とよんで構わないですよ!」
キリ「晴海せんぱ「晴海」
キリ「晴海さ「晴海」
キリ「晴海…」
ハルミ「はいっ!では理事長室へ向かいましょう。」
はぁ。なんとか乗り切った(?)
あっ、草陰に腐男子親衛隊長発見。
『お・ぼ・え・て・ろ・よ♡』
口パクで言ったらあいつそそくさと逃げやがった。
おこったはるみ。ゆるさないはるみ。
かしぎはーるみ♡
はい。すみませんでした。
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