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奴がここに来て数日経ったある日、奴が僕に話しかけてきた。
「実はさ、私中学の時あんたの事好きだったんだよねー。イケメンだし、何であんな根暗女が隣にいんのってほんと謎だったんだよね。ねぇ、あいつと付き合ってないんでしょ?だったら私と付き合ってよ」
どうしようか?なんて、1秒たりとも迷いは無かった。
「あっ、、あぁん!、、、いぃっ、、あっあっ、、そこっっ、、、
ねぇ、キス、キスして!」
彼女は息を乱して快楽に溺れながら僕に懇願した。だから、
僕はそれに応えたーーーー
彼女のほんのりピンク色の唇に僕も同じものを重ねた。
「ぅんっんんんんんんーーーーーーーー」
唇を合わせて、舌を絡めて数分後、
奴は死んだ。
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