33人が本棚に入れています
本棚に追加
異世界の住人も戦いが好き。・・・U.S.A(グアム島)
グアム島を訪れたのは2月でした。
空港のロビーに出た時、ムッとした暑さに包まれて(改めて南国に来たんだ)と認識しました。
厚手の上着で日本を出国したことを後悔しましたねえ。
メインロードにはヤシの木、抜けるような青空。想像通りの澄んだ海と砂浜に落ちているヤシの実。
予想外だった大量のナマコだらけの海岸・・・・
ジュースの自販機で初めて買った「Dr.ペッパー」。35年前の日本では見かけたことはありませんでした。
(↑ぶっちゃけ、僕の口には合いませんわ。)
翌日、島内唯一のショッピングセンターまでバスで出かけました。
おもちゃ売り場に足を踏み入れると、案の定、見たことのないおもちゃたちがいっぱい!もちろん、日本でもなじみのあるおもちゃもあります。
グアムはアメリカ合衆国の自治に含まれるので、当然アメリカ国内で流通されているおもちゃが並んでるわけですね。
その種類の多さは、一気に語れるものではありませんから、気まぐれながらも少しずつ”小出し”にして紹介していくつもりです。
いきなりですが、超マイナーな男の子用のおもちゃから。
TVアニメのキャラクターとかではない人形(フィギア)たちが、一袋にゴチャッ!と入っています。
どんな企画から生み出されたのかがサッパリ?ですが、
そこがまた面白い。
おもちゃ業界では、この種を「雑玩」(ざつがん)と呼びます。
異次元または異世界の戦士たち、といったところでしょうか。
小さくても一体一体の出来は、なにやらリアルな筋肉感があります。
それぞれ手に武器らしきものを持たせることもできます。
ホテルのベッドに寝そべって、TVから流れる英語のニュースやCMなどを
BGMにしながら遊んでみた記憶があります。
・・・・いい年こいて。
最初のコメントを投稿しよう!