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インタビュー【ツカサさん】
ツカサさんのプロフはこちらから→https://estar.jp/users/157030902
【くいんもわ】
はい、クインもわです。
今回はツカサさんにインタビューしたいと思います、よろしくお願いします!
【ツカサ】
どうもー、読み専ではないけど物書き未満、絶賛処女作執筆中のツカサです!
得意ジャンル…は、えーと、恋愛? バトル描写が苦手なのでファンタジーな世界観なのにラブコメ的な何かが出来上がりそうです。
「空気少女じゃ終わらない」という仮題のもとで作品を書こうとしてまして、世界観やメイン登場人物の設定だけとりあえず投稿してあります。ツッコミ入れてやりたい方や一緒に考えてくださる方はのぞいてみて頂けるとありがたいです。
特記事項…腐ってるってことくらいかな。とりあえずイケメンとかわいい女の子が好きです。
よろしくおねがいしますー!
【くいんもわ】
はーい、よろしくお願いしまーす。
私はツカサさんとは別コミの方で関わっておりまして、そちらの方ではまだ腐った面……いや、素敵趣味の側面はまだ見た事はありません。
またペコメで良いご意見くれたりと、そんな感じですね。
今回最初に名乗り出てくれたのもツカサさんでした。改めてよろしくお願いしますね!
【ツカサ】
素敵趣味笑
まー万人受けする趣味じゃないですからねー。隠してもいませんが誰彼構わずぶちまけてもいないんで、知らない人はずっと知らないと思います笑
【くいんもわ】
それ言ったら私はだな……いや、これツカサさんのインタビューだからここではやめとこうww
では質問タイム!
ハンネの由来などはありますか?
【ツカサ】
もともと本格的に創作始める前からなんかよく分からんキャラクターを生み出すのが大好きでして、そうやって作ったキャラクターの中で特にお気に入りの子の名前をそのままハンネに使ってます。
元になってる子は「神代 司(かみしろ つかさ)」くん、高校生の男の子で、実は口調も半分くらいこの子の性格から流用してます。しゃべってる中身は中の人のもんですけどね笑
【くいんもわ】
なるほど、作者の性格や理想が作品のキャラに反映されるのはよくありますからね。
またそうしたキャラを劇中で動かすと作者自身にも影響あるとか。
創作を始めたきっかけは何ですか? 文章以外でもオケです
【ツカサ】
きっかけ…なんだったかなぁ?
小学生のころからドッジボールとかよりごっこ遊びが好きな子供で、その延長でって感じですかねえ。
思い返してみれば、ちっちゃい頃に作ってた物語もどきもキャラクター作るところから始めてたなあ。昔も今もスタイルはあんまり変わんないですねー
【くいんもわ】
つまり特に創作のそれに触れたりせず、遊びの中から自然発生的にって事なのですね。
なるほど、子供心が持つ楽しむってのは常にあるという事ですね
【ツカサ】
本格的に本を読み始めたのは確か小学校の3,4年でしたから、文章で書き始めたのはその辺のかかわりもあるかも知れないですが。
やっぱり、創作…特になんていうか、エンタメ色の強い物語書くのって、妄想とかごっこ遊びの感覚に近いものがある気はするんですよね。既存の作品読んで「そうじゃなくてもっとこう…」みたいに広げていくか、初めからテーマも流れも自分の中にあるかでもちょっと違ってはきますけど
【くいんもわ】
なるなる、確かに私なんかも理屈よりもカッコいいから! とか、やってみよう! みたいな自由な発想で書く事はあります。
小学生中学年というと色々な本が読めるようになると思いますが、特に印象になったものとかってありますか?
【ツカサ】
一番印象が強いのは、誕生日に親がくれた「クレヨン王国」かな。でも、今に至るまでずっと好きなのは同じく青い鳥文庫の「夢水清志郎事件ノート」とか「パスワード」シリーズ。「テレパシー少女蘭」なんか、確かアニメにもなってましたねえ。こうして振り返ると、児童文学系は結構多いですね。ちゃんと覚えてないけど、「まじょ子ちゃん」シリーズ?みたいな青い鳥文庫よりもっと字が大きくて挿絵たっぷりの本を読みまくってたのもその頃かもです。
【くいんもわ】
児童文学は教育本の側面もありますからね、読む事で人となりも育まれたのかなと思いますよ。
それならば先述のごっこ遊びと合わさって物書きに興味持つのも自然の流れ、と言えますね。
【ツカサ】
ですねえ。パズルが好きだったのでミステリもその流れで好きになった感じかな。中学上がる頃には森博嗣とか読んでましたし。
あと、ハリーポッターシリーズ。ファンタジーに興味持ち始めたのはたぶんあれが最初ですね。小学生のうちにハードカバーで全部揃えました。大半親戚から貰えたのでそんなお金かかんなかったのもありますけど。
どこ探せばあるのかわからないですけど、そのハリーポッター2冊分くらいの厚さがあったファンタジーの超大作で「アイスマーク」って作品がありまして。見つけたらまた読みたいですねー。
→次頁に続く
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