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私は久しぶりに20歳の頃からしてたゲームを何ヶ月かぶりに開いて、少しハマりだしもう少し本格的にゲームがしたいと思い、クラン招待から気になる所を選んだ。
クラン名:○○の王。 招待者:「 」
どんなクランだろうと思いクラン説明を読んでみたら、ド下ネタばかり書いていて、面白そうに感じ、盛り上がってそうなクランだったので、私はそこのクランに入ることにした。
それが2019年12月中旬の頃のお話。
その当時の私は、とっても必要な存在の同い年の彼氏がいた。
彼は私と付き合う前に、障害がある事を聞いた瞬間に、その時にすぐネットで沢山調べてくれて、今まで漢字、言語、計算など分からないことを弄っていたが、事実を知った彼は『今まで馬鹿にしたような弄り方をしてごめん。これからは、そうゆう事しないから!』と言われていたのだが、私は彼の言葉を信じようとしなかった。
彼には『でもさ、今までそうゆう風に出来る人見たことないし、今更変えようとされると違和感でしかないと思うから、いつも通りでいいよw』
-いつも通り自分は馬鹿にされるんだ-
そして私は限度によっては、傷付いていって終わり。そう思っていた。
出会ってから半月が経ち、彼から『ねぇ、まだ俺に対して違和感って感じる?』と聞かれた時、私はハッと気づいた。
凄く自然で居心地がいい…。
そう感じた。
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