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フランス語を語る
最近ふざけていたので今日はいたってまじめに(笑)。
語れるほどフランス語得意なわけじゃないんですが、
中高一貫校で勉強させられたので、語ります。
L'homme n'est qu'un roseau, le plus faible de la nature; mais c'est un roseau pensant.
って何のことかわかります?
覚えさせられたんですよね。
直訳すると、「人間は自然界においてもっとも弱い葦でしかない。しかし、それは考える葦だ。」です。
パスカルのパンセの最初の部分です。
無理矢理カタカナにすると、「ロンムネッカンロゾー、ルプルフェーブルドゥラナチュール、メセッタンロゾーパンサン」
何言ってんだかわかりませんね。
ちょっとしたフランス語講座をここで。
My name is Katatumuri.
をフランス語にすると、Je m'appelle Katatumuri.
I am a girl.→Je suis une fille.
まあ、そういうわけですよ。
シャンゼリゼの歌は歌えます。一応フランス国家も歌わされたので歌えますが、あれは歌詞がひでえ。
ちなみに、中3の時の英語の先生が嫌いで、高校のコース分けの時に何故かフランス語コースに行ってしまい、無駄に苦労しました。
フランス語だと普通の私大受けられないんですよね。
大きい学校ならフランス語でも受けられるんですが、小さい学校だとフランス語のテストなんてないので、はなから語学は放置。
数学と国語2教科で受けよう!としたら色々失敗……。
後は想像にお任せします。
とにかく安易にフランス語を選択するのは危険だよ☆っていうお話でした。
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