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自作を語る2
ちょっと要望があったので、シリーズものを書こうかなと思いました。
が、話がこんがらがってきたので、まとめとして時系列を書いてみます。
今掲載している作品と、これから書く予定の作品とありますが、世界観は全てつながっているのです。
笹本、良和、透馬、梨津は同じ歳。かつ、4月1日時点(つまりその年の最終的な年齢)という前提で話を始めます。
ついでに浩信と君彦も同じ歳だけど、このシリーズとはあんまり関係ない。
絵里は2つ下、ゆっきー(まだ1mmも出てきてないけど)は1つ下。
「15で家出」
透馬15歳~16歳の間の話。透馬の小さい頃からの回想録。
「未来への懸け橋」
絵里14歳、笹本16歳。お読みくださった通りの内容。
「タイトル未定」
青春もの+バトル
梨津16歳~17歳 透馬、良和17歳 ゆっきー16歳
「タイトル未定」
頭脳バトル?
笹本17歳 良和17歳 透馬17歳 ゆっきー16歳 絵里15歳
「兄貴と過ごした7日間」(いずれ連載予定)
兄妹恋愛もの
透馬26歳 愛良(妹)16歳 ちらっと良和26歳
<番外>
「大器晩成」 ちょこっと透馬出てくる
44~60(の予定)
「イチゴの花に誓って」
君彦、浩信 50歳
「父」
君彦、浩信 60~67歳まで
<忠敏と透馬>
「俺の人生を捧ぐ人」
透馬小学校~57歳まで
「お母さんとお父さん」
生きてたら88歳ぐらい?
というわけで一番未来の話が↑ですが、近未来現代ファンタジーなので以下略……。
まだ読んでいない方、くれぐれも「俺の人生を捧ぐ人」と「メビウスの輪」の前に「お母さんとお父さん」を読まないでください。ネタバレを含むので。
まあ一生読まないなら別にいいですが(笑)。
一応補足として、私のBLはあまりBLっぽくなく、ヒューマンドラマじゃないかと言われました。その通りです。
なので別に男同士の恋愛がメインというよりは、好きになった人が男だったことに苦悩するような話です。かなりまじめです。
BLだろと突っ込まれたくなかったので、とりあえずBLジャンルにしておいたのですが、いずれ変えようか悩み中です。
しかしこれシリーズとあんま関係ない気もするけど、まいいか。
とにかく次の話は(多分)透馬がいっぱい出てくるので、気が向いた人は「15で家出」で予習しておいてください。
と、ある意味宣伝の回でした。違うって!
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