あとがき

1/1
前へ
/110ページ
次へ

あとがき

アネモネの物語に最後までお付き合いしてくださった方々、まずはお礼を言わせてください。 本当にありがとうございました! 今作は執筆応援で募集していた「甘々じれじれ」の募集が終了し、結果も出た後で「私も書いてみたかったなぁ……」と思ったのがきっかけです。 ここまで長く連載を続けるつもりはなかったのですが、結局10万字近くになってしまいました。なんてことよ。元々妄想コンテスト「花言葉」に出すつもりだったのに、絶対無理でした笑 他の人と同じ土俵では面白くないと頭を捻りに捻った結果、舞台をイギリスにまで飛ばすという荒技に至りました。思う存分クサい愛情表現もできますしね。 日本語で海外のノリを書くのは本当に難しかったですし、本当にこれでいいのか疑問は残りますが、なんとか書きたかったものは書ききれたような気がします。 またひとつ、新しいジャンルを開拓できました。 毎日のペコメやスター、そして何よりページスタンプが実装されて以降、読む専門の方々の反応に触れることができて、これもまた本当に、この上ない幸せでした。いつも大切にスタンプ頂いております。ありがとうございました。 では最後に完結時恒例の落書きとご案内をば。 e557f124-3c82-44de-b226-710376f2e4a0 なんだか悲しくなってきちゃった。 もうエマにもエドにも会えないのね…… いやはや、仕方ない仕方ない。 無理矢理気を取り直して。 次回作「清春(きよはる)先輩のトランペット」 https://estar.jp/novels/25658383 でお会いしましょう(❁︎´ω`❁︎) よろしければまた、お付き合いくださると嬉しいです。 ではでは、全ての読者様に愛を込めて。 また番外編など書く機会がありましたらスター特典などで公開します。 本当にありがとうございました! R.2.06.10 綾瀬 シキ
/110ページ

最初のコメントを投稿しよう!

122人が本棚に入れています
本棚に追加