13.これからの小説
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13.これからの小説
私はこの小説を日記のように毎日書いていて、 ほぼリアルタイムで文を書いていた。 正直、入院初日は私が最終的に手術を辞めるこ とになるなんて、自分でも想像できなかった しこの小説を書き始めたのも、リハビリのこと を書くために書き始めていた。 私は今日からこの小説を、闘病中の日記ではな く、青春真っ只中の私の姿を書いていこうと思 う。
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