プロローグ

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プロローグ

私は神奈川県に住んでいる、とある女子中学 生。 この小説を書いているのは私で、主人公も私。 私は中学1年生で、3月14日まで市立の中学校に 通っていた。 今は新型コロナウイルスの臨時休校中で、私の 友達は暇を持て余している。 だが、私はそんなに暇を持て余してはいない。 なぜなら、4日後の3月23日から県立病院の肢体 不自由児施設という所に入所をし始めるからだ。
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