KKK(九州・強行突破・紀行)

鹿児島2

鹿児島といえば……。

黒牛。
うむ。確かにその通りだろう。

黒豚。
うむ。確かにその通りだろう。

ラーメン。
そろそろ主食から離れてみないかね、そこのアンタ(´・ω・｀)?

鹿児島といやぁ決まってんでしょう!!
シロクマ、白くま。
まだ春が来たばかりのシーズンだがそれがなんだ!!
ってわけで市内でも名店と名高いとこに行ってまいりました!!…………。
そういうことは言うてくれな。
……………………。
もうその店ないでって、言うてくれな!!!((;´Д｀))

30分も競歩した挙げ句、壮絶な時間の無駄遣いをして帰還。
ホテルの１Fのファミマで買ったこいつに癒される始末。うまい。

さて、少し時系列を戻して。
今回のハイライト(値段的な)が初日の宿泊先、このホテルでした。
選んだ理由はシンプルに２つ。

・あの桜島を眺望しつつ露天風呂を堪能
・朝食がミシュラン的ななにかで２つか３つ☆

やっぱね。動機としては桜島。
企画当初は指宿で海眺めながら露天と砂風呂だったけど
時間の兼ね合いと、桜島が僕の財布を広げてしまった……。

で、このホテルがバカでかくてですね……。
フロントに行くまで結構な距離があるんです。エレベータ前のロビーですらこの風景であることに、
僕はもう少し危機感を覚えるべきだった。
(後々にその意味を知ることになる)
フロントの対応も恐縮するほどの超がつく一流。

そして着いた今日のお部屋。誰が入室しても同じところにツッコむ自信がある。

ここ……ラb ﾄﾞｶﾞﾊﾞｷﾎﾞｺｯ!!!!(粛清)

えー。
ユニットバス、おまえ、ガラス張りなんか?(・ω・)
設備からして明らかに一流ホテルのそれではあるんですが。

いやしかし、この日ばかりはそこばかりに意識もやってらんない。

ホテル到着が18時。丁度夕暮れ前。
露天風呂に入浴するだけで2400円という超絶露天風呂に
何度も入れ、桜島を堪能できる特権。

これこそが究極にして至高。
夕暮れ前、夕暮れ、夜景。それぞれの桜島を見ると心に決め、
震える手でクレジット決済をしたのです。