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6年ぶりにエブリスタに戻って来れば、懐かしさより寂しさの方が大きかったですね。
もう、仲良くしていたクリエイターさんがほとんどいなくなっていて。
6年は長すぎましたね。
しかも1年前に、やる気のない読み専としてエブリスタに新しいアカウントで復活したのに、チラチラ読んでは離れを繰り返し、さながらエブクラゲと化していました。
エブクラゲになってしまっていても、どうしても手放せない小説はありました。
更新は止まって、動きそうにないのに。
今日は、再びこうして書くきっかけになった、不思議なご縁のお話から。
ある日、いつものようにフラフラとエブリスタに読みにきたら。
久しぶりに、大好きな小説に更新の赤丸が付いているではないか!
えらいこっちゃ、これはまさかの
復活の狼煙
ではないのか?
ふと、よーく見れば、つぶやかれている!!
6年前には無かったつぶやき機能で。
その時思いました。
（このクリエイターさんは、いつだって絶妙なタイミングで背中を押してくれる人。あぁ、そんなご縁なんだな）
ならば、グズグズしてはいけません（笑）
ロケットスタートが信条の私は、さっそくご挨拶に行きました。
再会を喜んで下さり（いや、私はそう信じてますとも）、再び懐かしい物語の続きを読めて嬉しい。ちゃんちゃん!
とはならなかったのですね。
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