TEAM R

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俺の嘘がバレてまう。 ま~鈍感な伊勢じゃ気付かないだろう。 なにせ俺の巧みな誘導により、伊勢とアンは向かい合わせ。 伊勢は席が近いからだろ程度にしか思っていないはず。 それで良い。 お前はそのままで良い。 しばらくはうかれていろ! 既に列車は走り出しているのだから。 ブレーキの利かない列車が。 さ~パーティーを始めよう。 出発進行♪
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