TEAM R

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話題は当然ながら親分の話しで持ちきり。 伊勢は絶対おかしいと、ブーブー言っていたが俺はただただ遠くを見つめ黙っていた。 親分達が帰ってから1時間程経過したころだった。 事件は起きた。 俺が便所から戻ると、俺達の席を3人組みの男が囲んでいた。 俺は直感でヤバいと思いとっさに柱の影に隠れる。
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