TEAM R

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そこにはマスクで顔を隠した、ビンビンに恐ろしいオーラを解き放つ2人の男が立っていた。 俺は直感で分かった。 TEAM R兄弟だ…  本当に実在したんだ… 俺はすかさず、「こちらこそ調子に乗ってすみませんでした!」再び土下座で謝る。 「もういいわ、頭上げろ」そう言い残し兄弟はどこかへ歩き出した。
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