アルパカの小説練習

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アルパカの小説練習

おっすー!おいらアルパカっス! 今日は小説の練習をしてみるっス! 小説って自分の世界を描けて、読む人を魅了出来るからワクワクするっス! まずは何を書くか考えるっス! 「そうっスね…」 いざ書こうとすると何も思い浮かばないっス…。 困ったっス…。 頭の中がぐるぐるっス…。 「小説家って凄いっスね…」 普段頭を使ってないから、すごく疲れるっス。 リラックスする為にアルパカ子ちゃんの動画見るっス。 「あああああ!今日もアルパカ子ちゃん可愛いっス!最高っス!」 特に最後のウィンクは心を撃ち抜かれたっス! さすが皆のアイドルのアルパカ子ちゃん! 「おいら何してたんだっけ…」 そうっス! 小説の練習をしようとしてたっス! 忘れてしまうところだったっス! 「でも、書く話を思いついたっス!」 おいらとアイドルのアルパカ子ちゃんと恋人になる話っス! アイドルとの恋! ファンと事務所にバレないように電話やデートをする話! 想像するだけで興奮してきたっス! 「よーし!この興奮が高まってるうちに書くっス!」 まずはアルパカ子ちゃんと曲がり角で、ぶつかって出会うシーンからっス! 鉛筆を持って…。 「はっ!?」 そうだったっス。 おいら、鉛筆を握るどころか文字が書けなかったっス。 「なんてこったいっス!」 まずは鉛筆握る練習と文字を書く練習っスね…。
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