祝辞（仮）

高校時代

高校では進路はバラバラでしたが、休みの日にはよく2人でカラオケに入り浸っていました。

木村君はブルハーツの曲は全て私の歌声で覚えたそうです。

高校になって私の高校の友達を通してちゃんとしたバンドを組みましたね。

余っているからと言って君はベースを購入してやってくれる事になりました。
この時君の人の良さというか、柔軟なところを知りました。

人見知りでない君は、私の高校の文化祭にも参加し、いつのまにか私のクラスで君を知らないものがいない状態になっていましたね。

今でも同窓会をするけど、同級生かのように毎年参加してるよね。
馴染んでるよね。