第二話

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するとそこには、真っ白なお城。 そして、金髪の女の子がいた。 あの時の子かもしれない…。 周りが真っ白で、果てしなく続いている。 「あなた誰?」 「私は夏菜!…あなたは?」 「私は、ステファニー!よろしくね!」 「ところでどこからきたの?」 「家の庭にある階段を登ったの。そしたらここに…」 「そうなの…ってえぇ!!あなた人間の世界からきたの?」 「う…うん。」 「びっくり!ここは雲の上の世界よ!」 「!!!!」
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