〜新たな出会い〜

2/2
前へ
/19ページ
次へ
「、、で?」 「ジェジュヒョンは、彼女とかいないんですか?」 「、、ノーコメントで(笑)」 「、、そうきたか(笑)」 「(笑)」 「実は、この前退院したお爺さんに孫を紹介するって言われたんですが、、」 「いいじゃん。チャンミン彼女居ないだろ?」 「、、そうなんですが、、」 「とりあえず会ってみればー?」 「ジェジュヒョン!人ごとだと思って!!俺は理想が高いんです!!」 「知ってる(笑)だから、DTなんだろ?」 「ヒョン!!!!」 「チャンミン分かりやすーい(笑)」 「そういうジェジュヒョンこそ!どうなんですか??僕が赴任してから、そういう浮いた話し聞いたことないですよ?お?」 「あっはー///僕はそういうのは卓越してるから(笑)」 「、、なんか、上手く誤魔化された気がする、、」 「気のせい気のせい(笑)」 「ヒョン、上手く断る方法教えてくださいよー?」 「しーらなーい(笑)いいじゃん、チャンミンまだ若いし、お試しで付き合ってみればー?それとも何?好きな人でもいるの??」 「、、、///」 「図星(笑)」 「ヒョン!!!あー、もう。ヒョンに相談するの間違ってました、、もう帰ります!!」 「冗談だよ(笑)とりあえず、会うだけ会ってみれば?」 「、、でも」 「お爺さんのメンツ保つ為に会って、お孫さんに本当の事、言ったら良いと思うけど、、そしたら分かってくれるんじゃないかな?」 「、、、だといいんですけど」 「大丈夫。何とかなるって!」
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

53人が本棚に入れています
本棚に追加