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「ユノ、出来たよ!」
「うわ!旨そう!!サンキュー、ジェジュア」
「フフ///良いって!さ、食べよ〜!」
「わ、やっぱジェジュアが作った飯は美味いな〜!!」
「フフ///」
目の前で美味しそうに平らげるのを微笑ましく見届ける
あぁ、きっと俺の今の顔は緩んでるんだろうな(笑)
「ジェジュア、まだ返事聞いてないんだけど?」
「ぇ?何の??」
「俺と、、結婚してくれる?」
「ユノ、、///」
「返事は?」
「、、はい///僕で良ければ、、」
「良かった!!ここ、本当はジェジュアと一緒に住もうと思って借りたんだ」
「なにそれ、、凄い自信だな(笑)」
「だろ?(笑)自分でもそう思う。ジェジュン、愛してるよ///」
深くなるキスにもう歯止めが利かなかった
そして僕たちは初めて結ばれた。お互い初めてなはずなのに、添うようにぴったり当てはまって、それはまるでパズルのピースのようだった。
"半身"そんな言葉がピッタリ合うように混ざり合った
たかが"同級生"されど"同級生"
あの日、ユノが僕に話しかけてくれたから、、今があるのかもしれない、、
あれから時が経ち、僕たちは大分大人になった。
時間は経ってしまったけど、僕たちは同級生。
そして今から未来に向かって、僕達の恋は動き出したー
〜同級生〜
end.
最後までお付き合い頂きありがとうございました!!
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