第2話『告白される!?その運命とは!?』

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第2話『告白される!?その運命とは!?』

キャシーとマリアは放課後、クラブ活動を探しに行った。 ほとんどのクラブは音楽関係だけれども、運動部もあったけど、そんなに強化クラブではなかった。 どういったクラブがあるのかと言うと、ロックバンド部、演劇部、ダンス部、グリー部、民族器楽部、マンダリン部、マーチングバンド部、ゴスベル部、シンガー部、チャーリーダー部、バスケットボール部、アメフト部等がある。 そこでマーフィー先生がキャシーとマリアに声をかけてきたのだ。 「俺のロックバンド部に入部しないかい?楽しいよ!! “Maxis junior”があるからさー。」 キャシーは「“Maxis junior”って何?」と手の甲を見せて言った。 後ろから、アマンダが自慢そうに言っていた。 「Oh.それはね~。あんた達とお揃いのダサダサバンドなのよ。」 「キャハハハハハハ!!!!!!!!!!!キャハハハハハハ!!!!!!」 三人のチャーリーダーは魔女ぽく笑っていた。 アマンダはチャーリーダーの格好して、二人のチャーリーダーを連れてセクシーよく廊下を歩いている。 アマンダの周りの生徒達が大勢、キャーキャーと叫びながらひれ伏していた。 「キャー!!!アマンダ様!!!!!今日と限らずセクシーです~。」 「Oh,That beautiful!!!!!!!」 これは一体、どういうものなのか。 マーフィー先生は「格好いいバンドだ。チャーリーダーと違って。」とキャシーとマリアに言った。
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