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ロッカーの所では、チャーリーダーのアマンダがアメフト部の男子と話している。
虐めているのか?最初は虐めているようだった。
でも、すぐに仲良くなっている。
アメフト部の男子はアマンダにこう言ったのだ。
「俺はボブ・ブラウザー。電話して。」と言って、電話番号を書いた紙切れをアマンダに渡した。
アマンダはガッツポーズを取った。
チャーリーダーの二人は「やったね!!」と言って、拍手しているのだ。
その時、眼鏡をかけた黒人の男子が本を読みながら、ロッカーを開けようとしたら、アマンダに衝突した。
バコーン!!!
黒人の男子が倒れ、眼鏡を必死に探している。
「眼鏡、どこ~??」
アマンダは「痛~!!!!!どこ見ているのよ!!!!!!」と怒鳴りながら、必死に起き上がろうとする。
もう一人の金髪のツインテールしたチャーリーダーが彼の眼鏡を足で踏み潰した。
バキッ!!!
「あら~。読書好きのがり勉君。そんなによそ見していたら、こんなにバチが当たるのよ~。さぁ。アマンダに謝りなさ~い。ほら~。」といやらしそうで偉そうに言っていた。
彼は割れた眼鏡を見て泣いた。
「.............ご............ご、ごめんなさい。」
「いいわ~。さっさと去れ!!!!!!このクズども!!!!!!!」
彼女は天使から悪魔に変身して、厳しく言っていた。
この女、怖い!!!!!
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