ボクの気持ち

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  「・・・くぅん。」 「ん?  どうしたの?チビ?」 寂しそうにしてたボクを、みゆちゃんが気付いてくれた。 ボクは 思いっきりしっぽを振って、 みゆちゃんに飛びついてペロペロして、 アピールする。 「あはは~!  やめて~!! チビ~~!!」 だって! 遊んで欲しいんだもんっ!! 「・・・チビ、久々に散歩いこっかっ!」 「ワンッ!!!」 やったね! みゆちゃん大好き!!
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