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〜ユノの想い〜
あれから1ヶ月が経ったー
ジェジュン…どこに行ったんだ？
休みを見つけては、ジェジュンを探し回っているが、すぐには見つからなかった。
食生活や部屋は荒れていくばかりで…
ああ…俺って、本当に何にもできないんだな、、
こんな部屋をジェジュンが見たら、なんて言うだろう？
ジェジュン…俺は、いつもお前に助けられてばかりだったな…
お前さえ居てくれれば、俺は何にもいらなかったのに…
ちゃんと伝えておくべきだった…俺を信じてくれと…何があっても俺の傍にいてくれと…
考えればキリがない…
俺は、お前を失ってから如何に愛していたか思い知る。
でも俺は…
ジェジュンに何にもしてあげられなかった…お前一人幸せにしてやれないなんてな…情けないよな…
バカだな…
ジェジュンを不幸にして、自分だけ幸せになんてなれるわけないだろ？
お前じゃなきゃ、俺は幸せになれないのに…
2年も傍に居たのに…
言葉にしなくても、伝わると思っていたのは俺のエゴだったのか…
なあジェジュン…
お前は…
誰と何処にいて…
どこで暮らしてしているんだ？
お前は俺と離れて…幸せか？
…ちゃんと笑えてるのか？
…俺は何年かかっても絶対に
ジェジュン…お前を見つけ出してみせるから…
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