〜新しい友達〜

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〜新しい友達〜

僕がこの家に住み続けて2年が経った 相変わらず、おばあさんは僕に何も聞かない 此方に来て一年経った頃、友達が出来た 名前はチャンミン 僕より2つ年下だけど、どこか大人びてて頼りがいがある 僕達は年も近いこともあり、すぐに打ち解けた 漁師町なので、僕らのように若い人はあまりいなくて、目立つ。 チャンミンを防波堤へと導くー JJ「チャミナ!こっちこっち!」 CM「ヒョン!危ない!」 抱きしめられたら腕の中、ドキッとした… 背丈は…ユノと同じくらい… あ… ユノどうしてるかな? ふと、ユノの事を想った 君は今、幸せに暮らしてるのかな? そんな事をぼんやり考えていたら、チャンミンに背中から抱きしめられた CM「どうしたの‥ヒョン?」 JJ「チャ…チャミナ…びっくりさせないでよ…」 CM「…何考えてたの?」 JJ「ん~…ちょっとな…」 CM「らしくないですよ?」 JJ「らしくない?…俺らしさって…なんなんだろう?」 CM「ヒョン‥らしさ‥?」 JJ「…ぶはは~(笑)!」 CM「何で笑うんですか?お?」 JJ「ごめんごめん!チャミナ!可愛い顔してたから…」 CM「俺、男ですよ?お?からかわないでください!」 JJ「あっはぁ~ごめん!」 CM「もうすぐ日が暮れる…帰ろうか」 JJ「…そうだね」 沈みゆく夕日に君の幸せを願った。
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