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神
どうして・・・
どう、して。ドウシテ、ナンデナンデナンデナンデ。
僕は、目を開けることができるの、??
目を開けるとそこは、真っ白な空間だった。
?「あ!起きたかな??」
どうして、話しかけるの?
どうして、僕は生きてるの?
・・・また?まだ我慢しなきゃイケナイノ?????
『...ンデ、.....デ、。ナンデ...。ナンデ、ナンデナンデナンデ!!!』
?「っっ!!
、ごめんね、ごめんね。僕がもっと早く見つければっ!!」
白い人が抱きしめてきた。
謝ってきた。
何で?
この人は今までの人とは違うの??
?「もう、大丈夫だから。君を傷つける人は居ないから。だから、
もう、大丈夫。」
『ウゥ...ァ”ァ”、ァ”ァ”ア”ア、”ア”ア”ア”ア”ア”ア”!!!!!!』
僕は、.......................................泣いた。
もう何年泣いていなかっただろう。
そのせいで、泣くのは下手になってしまったけど
この人は怒らなかった。
僕は、初めて気が済むまで思いっきり泣いた。
『だ、れ...?』
?「本当に、ごめんね。実は...」
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