片思い

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朝になり真戸は仕事に行き職員室に行こうとするとナオキが居ました。 「ナオキおはよ」 「おはようご機嫌じゃん何かあったの」 「昨日ささつき先生の家にご飯ご馳走になったんだお父さん入院していてそれでゴキブリがいて抱きつかれたんだ」 「良かったねさつき先生に告れよな」 「うん」 真戸はナオキと話してると まいが来て真戸の腕持とうとしたけど避けました。 「おはよう真戸くん」 「おはよー」 真戸は適当に答えて行きました。 ナオキと教室に行きました。 さつきは遅刻してきました。 「ごめなさい遅れて」 「さつき先生なにかあったんですか?」 「お父さんぎっくり腰ひどくなったってだからね病院行ってたの」 「大丈夫ですかお父さん」 「うん今日も帰りに病院行かないといけない」 8時過ぎになったので真戸達は生徒を迎えに行きました。 「さつき先生俺病院まで一緒に行きますよ」 「えいいのありがとう真戸くん優さしいのね」 「やさしくするのさつき先生だかけだし」 「ありがとう真戸くん」 真戸は生徒が来たので教室に行きました。 教室に行き朝の会をして授業を始めました。 1時間目は体育で生徒達は体操服に着替えて体育館に行きました。 今日の体育の授業はドッチボールです。 準備運動をしてチーム分けしドッチボール始めました。 さつきは中に入りまいは外側にいました。 まいはさつきに向けてボールを当てると顔に当たり鼻血が出たので真戸はさつきの所に行きました。 「さつき先生大丈夫ですか」 「うん」 真戸はティシュをあげてさつきは 鼻にティシュ詰めました。 「謝れよさつき先生に」 「嫌だよドッチボールって人に当てるやつじゃん私悪くないよ」 「強くなげすぎなんだよ生徒に当たったらどうするんだよお前が強くなげたらさつき先生に当たった」 さつきのクラスの生徒はみんなさつきの味方になりました。
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