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さつきは鼻血が出たので休み
まいかが中に入り試合をしてると まいに当たりました。
「まい先生当たったよ早く出て」
まいはゆみかに言われけど出ませんでした。
「早く出ろよ時間もったいないじゃん」
「私は心配してくれないの」
「早くでれよボールあたったんだろ」
まいはさつきを睨み付けました。
それから出ました。
体育の授業が終わりさつきはトイレに行くとまいが居ました。
「さつき先生私真戸先生が好きなんです協力してくれませんか」
「なんで私にいうの」
「さつき先生に協力してほしんですいいですよね」
「考えとくね」
「真戸くんの事好きなんでしょ
」
「あなたには関係ないでしょ」
「真戸くん渡さないからあんたには」
まいはさつきを突き飛ばしました。
「あごめんねぇドッチボールの時ボールぶつけたのわざとだから
」
まいは笑いながらいい出て行きました。
さつきは捻挫して足をひきづって歩いてると真戸が居ました。
「さつき先生足どうしたの」
「捻挫したみたい」
「大丈夫ですか」
真戸はさつきの前に座りました。
「のって」
「ありがとう」
さつきは真戸の背中に乗りました。
保健室に行く時にゆみかと鈴とまいが居ました。
「さつき先生なんで真戸先生におんぶして貰ってるの」
「捻挫したみたいだよさつき先生」
「大丈夫さつき先生」
「うん平気」
#9さつきは真戸におんぶされて
保健室に行きました。
まいはそれを悔しいそうに見てました。
保健室に行き真戸はドアを開けて中に入るとナオキは居ませんでした。
「ナオキ先生いませんねえ」
真戸はさつきを下ろして椅子に座らせました。
「真戸くんまい先生ってかわいいよねぇ」
「そうかなぁ俺にはわかんないや」
さつきは真戸にまいの事いおうとするとナオキが来ました。
「おまえどこいってたんだよ
さつき先生捻挫したんだ」
ナオキは見ると捻挫してました。
ナオキは湿布を貼り職員室に行き真戸が教科書持ってさつきを支えながら歩きました。」
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