◆第四章◆

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だから、みんなも孝一に合わせてくれていたの、体は孝一なのに中には由紀子の記憶、由紀子が天国に行けたら孝一の記憶も戻ると思う。由紀子はあっちに行く前に観覧車みたいなぁ』 『そんな、私が孝一だなんて・・・じゃあ、ずっとこのままだと孝一はずっと体にもどれないんだね・・・』
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