それから

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ガンガン、ガコッ 「おお、出れた。それにしてもひっどいな。」 今日、地球の文明は滅びた。 理由は…よくわかんない。 俺は最近、ある研究に没頭して世間から隔離されたような生活をしていた。 だから、知らないのだ。大きい音がしたことくらいしか。 ちなみにその研究のおかげで俺は生きている。 「まさかこの超特別ウルトラ合金製1人用ポッド『スーパーポッド君』が役に立つとはな。」 この超特別ウルトラ合金を作っていたのだ。思った以上に丈夫だったらしい。 というかこの状況…どう考えてもハリウッド映画かライトノベルだ。 「もしかして他の生き残りもいるんじゃ…」 そしてその中には超絶美少女がいるのだ。この厳しい状況の中、俺と彼女は恋に落ちて、愛を育み、そして… パンッ 俺の妄想は遮られた。 胸が熱い。 息ができない。 倒れる俺の目には銃を構えた 太ったおじさんがうつった。 「くそっ…。」 そこは可愛い女の子か超イケメン男子高校生だろ…。 バタン かくして俺の第二の人生は終わった。 〈終〉
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