第1章  負玲奈威と觸流余と古余

1/1
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ

第1章  負玲奈威と觸流余と古余

「負玲奈威』 こいつは負玲奈威(フレナイ)俺は今日、こいつとぜっったいに負けられない戦いをする その勝負とは、 《どっちが可愛い女の子に自分を好きにさせてから、 どれだけ酷い方法で振れるか》という勝負だ‼︎女の子にはかわいそうだが、 可哀想じゃない女の子を使う!!その女子とは、 「零宮 古余(ゼノミヤ フルヨ)でするぞ‼︎』 俺はこいつが大っ嫌いなんだ特に性格。いうこと聞かないし。 「ハァ!?」 このふざけたことを言っている奴は、觸流余(フレルヨ)です 僕は零宮さんが大好きなのに。振れるわけない。 「ハァ!?こっちがハァ!?だよ負玲奈威!」 零宮さんは僕に唯一命令してくれる人なのに‼︎ 「僕もですよ!觸流余!」 僕には零宮さんがいないと……………… 〜十年前〜 「おーい負玲奈威!なんか可愛い女の子が来たぞー」 「えーほんと?」 「うん!』 「…見にこうよ!」 「よし、そうと決まれば早速行こう」 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 「あんたたち!私は古余!私の下僕になりなさい‼︎」 そうそのひと言で僕は恋に落ちたんだ そうそのひと言で俺はあいつが大っ嫌いになったんだ {えー、私は神でございます。話が急すぎて理解できない人の為、 解説しますと、ドMとドSとドNの戦いです。それぞれの視点から どうぞ}
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!