あとがき

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あとがき

このたびは、「恋心と赤い罪」を最後までご購読いただきまして、まことにありがとうございした。 初めて小説でコメディを書いてみましたが、本当に難しいです。 演劇をやっている時も感じていることですが、人を泣かせるより、笑わせる方がずっと難しいのです。 だから、わたしはお笑い芸人さんは本当に素晴らしい方々だと、いつも尊敬しています。 お笑いは、「笑われてはいけない」、とよく言われますが、いじられて笑われることも、1つの才能だと思っています。 だけど、演劇や小説は、しっかりと「笑わせないといけない」から、大変です。 しばらく、コメディはやめておきますかね(笑) 難しいので(笑) これからもまだまだ書き続けていきたいと思いますので、今後とも、わたくしの小説をよろしくお願いいたします。 けんじ
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