あとわずかな恋~君が好き

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真戸は病院の売店行き外に行き飲み物飲んでした。 飲み終わりゴミ箱にゴミを捨て行こうとするとハンカチ落として民代はひろいました。 「ハンカチ落としたわよお兄ちゃん」 「ありがとうございます」 真戸は民代に1目惚れしました。 「ありがとうございます」 「どういたしまして」 「あの名前教えて貰えませんか」 「民代です」 「民代さんですか分かりました明日も診察来るんですまた明日会えませんか」 「なんパしてるのもしかして」 「まぁそんなところです」 「面白いわねお兄ちゃん」 民代と真戸は会う約束しました。 真戸は帰り仕事に行きました。 お昼すぎになり真戸は待ち合わせ場所にいくと民代が男性ともめてました。 「民代金貸してくれよ」 「ありません」 「頼むよピンチなんだよ」 「無理です」 「あっそうかよお前も使えねぇな」 「帰って」 「待てよ」 真戸は止めると男性は止まりました。 「人のこと使えないなとはなんだんだよ謝れよ」 「あんた誰民代の知り合いか」 「人に使えないっかいうんじゃなねえよ謝れよ」 「うるせぇな」 真戸は殴られました。 「大丈夫真戸くん」 「人のことに首つ混むなよ」 真戸はまた殴られました。 民代は車椅子から降りて守りました。 「辞めてお願い」 「お前は黙ってろよ」 真也は民代は倒れました。 「民代大丈夫ですか誰か来てください」 「人に暴力振るうなよ」 真戸は殴ろうとしたけど殴られマました。 「ほらかかってこいよほら」 他の患者が来たので真也は逃げました。 「大丈夫ですか」 「うん平気」 民代は立ち上がり車椅子に座りました。 「私のせいでゴメンなさい」 「大丈夫です民代さんのせいじゃないし」 「真戸何してるの帰るわよ」 「あ彼女さん」 「違いますよ母ですよ」 「そーなんだ私戻るわねさよなら」 「明日も会いませんか俺と」 「いいわよ」 「ありがとうございます」 真戸走って帰りました。 真戸は車に乗りました。 朝になり真戸は待ちあい室で待ってると民代が来ました。 「真戸くんおはよー」 「おはようございます民代さん」 民代は真戸の隣に座りました。 「民代さん車椅子辞めたんですか」 「うん歩けるようになったからねぇでも血圧は高いのよ」 「大丈夫ですか無理しないでくださいね」 「うんありがとう」 「民代さん外に行きませんかお散歩に診察終わったし」 「デートにさそってる?」 「はいダメですか」 「いいわよ」 「ほんとにやったー」 「あ先帰っててあとで帰るから」 「おそくなるんじゃないわよ」 母は民代に頭下げていきました。 「お母さん綺麗ね真戸くん」 「え民代さんの方が綺麗ですよ」 「冗談やめてよもう」 「冗談じゃないですよ」 真戸は民代と外に行きましした。 真戸は飲みもの買って民代に缶コーヒー挙げました。
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