あとわずかな恋~君が好き

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民代はお礼をいい飲みました。 「私ねガンなんだだからもう1年しか生きられないの」 真戸は民代を慰めてそれから 海を一緒に見ました。 「真戸くんはなんで毎日診察来るの」 真戸は民代に診察に来てる理由話しました。 「真戸くんって彼女いるの」 「彼女なんていませんよ俺」 「そうなの私の所毎日来てくれるでしょだから彼女いないのかなぁって思ったの」 「居ませんよ本当に民代さんに会いに来てるのは会いたいからです民代さんに」 「冗談やめてよこんなおばちゃんに会ってなんで嬉しいのよ」 「おばちゃんなんて思ったこと1度もない」 「え私おばちゃんだよ」 「1人の女性として見てるから俺は」 真戸は民代に告白しました。 民代はビックリさしました。 「私おばちゃんだし癌なの恋愛なんて無理よ」 「じゃあ俺と付き合ってください俺は気にしないからそんなこと」 民代は真戸が真剣に告白してくれたので返事しました。 返事はOKしました。 民代は真戸と一緒に病室に戻りました。 「じゃあまたね送ってくれてありがとう」 「じゃあまた明日」 「明日ね」 民代は手を振り真戸は帰りました。 「民代さんあの人誰ですか」 「私の彼氏だよ」 「え随分若いですね」 「彼ね告白してくれたの私にガンなんて関係ないっていってくれた彼といるとね胸が苦しいの」 「恋ですよそれ」 民代と千秋は恋愛相談しました。民代は恵子に呼ばれて話し合いしました。 それから帰り朝になりました。 民代はオシャレしました。 「民代さんは今日オシャレですね」 「うんありがとう」 民代は真戸が来たので手を振りました。 「ケーキ買ってきたんだ一緒に、食べよっかぁ」 「うん食べる」 真戸は千秋も1つ上げて民代と一緒に食べました。 「美味しいね真戸くん」 「うん」 民代は生クリームを口に付けたので真戸は取ると民代はお礼を良いケーキの残りを食べました。 「1日だけ外泊許可貰ったの明日」 「良かったですね民代さん何するんですか」 「デート貴方とデートがしたい」 「いいですよデートしましょ」 「ありがとう」 真戸は笑って恵子がきたので 真戸を紹介して外泊許可もらいました。 外泊許可のやつにサインして 外泊おっけいになりました。
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