あとわずかな恋~君が好き

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「知ってるわよあんた最近自分から病室行きたがるもんね前は嫌がってたのに」 真戸はたみよの事話しました。 「大事にしなさいよ彼女の事」 「認めてくれるのかあ俺達のこと」 「当たり前よ」 「ありがとう」 真戸は母と話をして朝になりました。 母に見送くられて病室に行くと民代は鼻に酸素してました。 「昨日ね倒れてこんな状態にナリました」 「民代大丈夫か」 「うんへいきよ」 民代は酸素してるのでゆっくり喋りました。 「あ昨日の写真できたんだ」 真戸は鞄から写真出して民代は見ました。 「民代綺麗だよどの写真も」 「ほんとねありがとう写真にしてくれて」 「いいよ」 真戸は民代にプレゼント挙げました。 「開けていい」 「うん」 民代はプレゼント開けました。 中にはスカーフが入ってました。「ありがとうかわいいわね真戸くんつけてくれる」 真戸は民代にスカーフ付けたら民代は真戸をひっぱりキスしました。 「ありがとう」 「うん」 真戸は民代にもう1回キスして座り民代は体が痛いので苦しみました。 「民代大丈夫か」 真戸は背中さすりました。 「ありがとう」 真戸は背中さすり恵子は診察しました。 「負けるな民代俺が呼ばにいるから」 真戸は帰る途中に隼人に会いました。 「よぉ民代はどうしたんだよ」 「教えませんよ」 「あの女死んだのか」 「あなんだとまだ生きてるよ」 「あなんだよ生きてんのかよつまんねえ」 「なんだと」 真戸は殴ろうとしけど避けました。 「あんた最低だな民代はガンと戦ってんだよ何も知らないくせに笑うなよ」
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