【あとがき】

3/3
前へ
/7ページ
次へ
来栖(くるす) 昭文(あきふみ) アキ。来栖家の御曹司。 生まれながら人の上に立つ才能があり、来栖家始まって以来の神童と噂される。 それゆえ他人を必要とせず、信頼しない。血も涙もなく、常に冷静で冷酷。それが唯一の欠点ともいわれていたがそれもマキに出会ったことにより少しずつ改善している。 流川(るかわ) (まき)(真名:光毅(みつき)) マキ。幼少期よりアキに仕える執事であり影武者。 父親が来栖家の執事をしており、昭文の話を度々聞き会ったこともない昭文に憧れを募らせていた。 昭文に会ったとき自分の生まれてきた意味と仕えるべき主を本能的に理解する。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

25人が本棚に入れています
本棚に追加