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1.私の本当に大好きな人💛
現在、私は某大学の講義室の中に居るのですけれど、
仲の良い女友達とお話していると男友達である
栗田十蔵が私に声をかけてくるのです。
私のお名前は雨宮彩音。
年齢20歳です。
男友達である栗田十蔵は20歳です。
私と十蔵は同じ大学に通っててしかも同い年です。
「十蔵さん、何かご用ですか?」
「いやっ、用って程じゃないがお話したいって
思ってな」
「うん、いいよ」
「ありがとうな」
「場所を移しましょうか」
「そうだな」
私と十蔵さんは講義室から出ると歩いて別の場所へと移動しているのでした。
移動した場所は大学内にある食堂で今は誰も居ません。
「ここなら2人きりでお話出来るでしょ」
「あぁっ、そうだな」
「きっと私に大事なお話があるんでしょ?」
「そうだ」
「お話して下さいね」
「彩音の事が前々から大好きなんだ、俺とお付き合いしてくれないか?」
「お付き合いって恋人だよね」
「そうなるな」
「考えさせてもらってもいい?」
「構わないさ」
「ありがとう」
「お話してくれてありがとうな」
「いえっ、こちらこそ、お話出来て良かったよ」
私と十蔵さんは食堂から出ると講義室へ戻るのですけれど、
戻っている時、相田晋三先生を私は見かけるのです。
私は立ち止まると十蔵さんに声をかけるのでした。
「ごめんなさい、十蔵さん先に戻っててね」
「わかった」
十蔵さんは先に講義室へと戻るのでした。
私は相田先生の元へ行くのでした。
相田先生の所へ到着した私は声をかけるのです。
「相田先生、こんにちわ」
相田先生はこちらに振り向くと声をかけてくるのです。
「雨宮さん、こんにちわ」
「相田先生は何かしているのですか?」
「特に何もしてないが…………」
「場所を移しませんか?」
「構わないぞ」
「お願いします」
私と相田先生は大学内で人気のない所まで移動すると
私はある事をするのでした。
ある事とは相田先生の唇にキスするのです。
「キスしてくれたのはありがたいが
誰かに見つかったどうするつもりだ」
「いいじゃないの、それでも」
「まぁ、恋人同士だしな」
「そうね、恋人同士よ」
「ねぇ、エッチな事をしたいよ」
「したいのか?」
「うん」
相田先生は私の唇にキスしてくるのです。
キスされた私は蕩けそうになってて本当にどうにか
なるかと思いました。
相田晋三は年齢29歳でこの大学では先生をしているのです。
私と相田晋三は前々からお付き合いというより恋人同士で
私から告白をして恋人同士となっているのです。
早い話、私が相田先生に一目惚れをしたという感じなのです。
「エッチするのは構わないが誰か来たらどうするつもりだ?」
「その時はその時ね」
「くくっ、本当にしていいんだな?」
「うん」
「ならば、衣服と下着を脱いでお尻をこっちに向けろ」
「はい」
私は相田先生に言われた通り、衣服と下着をその場で脱ぐと
誰も居ない事を確認します。
それから相田先生の方にお尻を向けて私は壁に両手をつくと
相田先生もズボンを脱いで下着を脱ぐのでした。
そうすると私と相田先生はセックスしているのです。
セックスしていると本当に私は気持ちよくてますます
蕩けそうになるのですけど、相田先生はそれを許してくれません。
私がセックスで絶頂しそうになると相田先生はやめて
私に声をかけてくるのでした。
「彩音の中は気持ちいいな」
「はい、気持ちよくなって下さい、相田先生」
「そのつもりだ」
私と相田先生はまだセックスしていると私は絶頂するのでした。
「ふぅっ、気持ち良かったな」
「はい、私もです」
それから私は相田先生にご奉仕すると喜ばれて嬉しい私もいます。
「彩音また後でな」
「はい」
私は相田先生と別れると講義室へ戻るのでした。
講義室へ戻ると十蔵は居なくて何処に行ったのかなと
思うのですけれど、それでも私には関係ないので
気にしない事にします。
それからというもの、今日の講義が終わって私は講義室から出て
帰宅していると十蔵さんから声をかけられるのです。
「講義も受けないで何してたんだ?」
「十蔵さんには関係ないでしょ」
「確かにそうだが…………」
「帰るね」
「またな」
私は友達である十蔵さんと別れると帰宅するのです。
私には秘密があるのでした。
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