作り話

まだ夏です

【1ページ】

＞お邪魔します。ブラシ要らないなんて💦💦

要るのです。絶対に要るのです←震えながら

【3ページ】

＞最近、猫の缶詰も美味しく感じま。

ええ、美味しいんですけど、まだ人間であることを忘れちゃいけません。

【4ページ】

＞その後のリアクションも大事ですね。

まだまだリアクションが足りませんでした。誰も見ていませんが精進します。

【37ページ】

＞名刺に収まらない…♪

長い肩書(笑)ド◯ちゃんはのび太くんと遊んでるだけではないのです。

【47ページ】

Freedom☆Mother✨

自由度はどんどん増して野放しです。

【110ページ】

＞本当に祈ることしかできませんが、平和でありたいと思います

平らかに和やかに、変わらないことを祈っています。

＞この文字に今は台風の無事通過を念じます🐰

はい、何とかどこも何もなく過ぎますように……!

＞もう２度と同じ悲しみが訪れません様に『祈』ります。

こんな時代だからなおさら祈りをこめて。

＞権力者を選んでるのは選挙ですからね。祈る気持ちで選挙行きましょう。

祈ってる時間も惜しんで投票ですね(笑)

＞祈るばかりです。

本当に、それしかありませんね〜。

＞愚かな指導者は核、核と言って脅す。先日テレビで広島原爆資料館に外人の方が大勢みえていると。観覧後の感想は皆さん目に涙を浮かべ、この核がどんなことをしたのかみんな見るべきだと言っていました。

指導者こそ、核を使うということは自分の身内を脅しているのと同じであることに気づいてくれるといいですね～。

＞祈りが世界中に通じますように

誰もが同じ思いでいられますように……。

＞祈ることしか出来なくても祈り続けることを継続していきたいと思います

本当に、続けることしかないと思っております。

＞祈…😌

ひたすら祈ります。

＞いつの時代も、どの国も、戦争で一番わりを食うのがチビッ子達なのは哀しい

身内の子を思うと、その年頃の子どもを悲しませる戦争は何と無惨なことだと誰もが思っている、知っているはずなんですよね〜。

＞祈りが集まればきっとその祈りは届くと思うのです。「祈ることしかできない、だからこそ祈る」という人が世界中に増えることが大事かなと思うのです。

その力は非力だったとしても無力ではないですね。世界中の人に届きますように。

＞毎年８月６日と９日は平和を祈らずにいられない日です

どちらも、そう考えて過ごしています。

＞色々な事を願うばかりで、それしか出来ない歯がゆさはありますが…(祈)

考えること、願うことが大きな力になって、大事なことだと思っています。

＞祈る事しか出来ないですが、想いが伝わりますように……。

たくさんの人が祈ってたくさんの人に届きますように。

＞祈りが権力者たちに正しく届きますように

その通りですよね、正しく受け取ってもらえるといいんですが〜。

まだ半袖です。

けれどもじわじわ忙しくなっていまして、なかなか皆さんの所で書き込みできなくなっていること、申し訳ありません。

そろそろ年賀状をどうにかしてほしいとか、そんな話もちらほら。

来年って辰年なんですね。

何で突然架空の生き物が十二支に入っちゃったのか、よくわかりません。

辰の字はインパクトがいまいち。

芋を彫ろうとしたら、母のみつばちはっちに焼き芋にされたので消しゴムを刻む。

とりあえず怪獣っぽくしてみる。

龍の字の方が恰好よさげだけど何の面白みもない。

うろ覚えの絵を描いて提案してみたら全力で却下される。

長崎人にとっては龍はこんな感じだと主張したが、宛名書きを見た人が裏返した時に愕然とするとか。

高齢の方が多いので、ショックを与えてはいけないらしい。

用があったのでスーパーに出かける。

エスカレーターに乗るのが下手なのでたいてい階段を利用するのだが、今日に限っていいタイミングでエレベーターが到着した。

人は多かったが、隙間はありそうだった。

私とほぼ同時に年配の女性が駆け込んできて、ビーっと鳴ってしまった。

女性は私をじーっと見る。

私はエレベーターを降りた。

乗っていた人全員、何とも言えない表情で見送ってくれた。

私はやはり生粋の階段人なのだ。

階段を探しているおじいさんがいた。

一緒に行きますよと言って堂々と歩き出したが、方向音痴なのでいつもとは違う非常階段にたどり着いてしまう。

「たまにこうやっていつもと違うところを歩くのが新鮮なんですよね」

爽やかに言ってみたが明らかに遠回りで、おじいさんは疲れた顔で微笑んだ。

私は階段人でもなかった。

道を歩いていると、穴に足をとられた。

舗装がはがれていてぼこぼこしている。

ここがアメリカだったら、お前の穴で転んだぞこの野郎罪で訴えてもいいところだ。

だが、私が住んでいるのは島国の最果てだ。

しかも、穴は私が躓いたせいで広がってますますぼろぼろになってしまった。

これでは私の方が訴えられてしまう。

横を通り過ぎた車の運転手さんが明らかにこっちを見ていた。

何だかとってもごめんなさい。

今日はそんな日だ。