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「まゆ、き、お願、い、もうやめて…」
息も絶え絶えに桜也は懇願する。
その目には、涙がにじむ。
ここを犯してしまえば、もう二度と友達には戻れないだろう。
だけど、もう我慢なんてできない。
目の前にあるのは、極上のごちそうなのだ。
桜也に出会ってから14年間、ふつふつと煮込み続けてきた真雪の情欲。
押しこんでいた欲が、一気に噴火した。
「ああ、桜也…!」
指を引き抜くと、真雪は自分のズボンをくつろがし、自分のものを取り出した。ズボンとパンツがずり落ち、ひざに引っ掛かる。脱ぐ手間すらも惜しい。
桜也の足を大きく開かせると、その後孔に自分のものをぐっと挿入した。
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