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「…ここ? ここが気持ちいいの? 桜也…」
「…ち、違…、あ、ああ、そこ、だめ、だめぇ…」
言葉では拒否しているが、桜也の性器は少しずつ頭をもたげ、硬くなっていく。真雪は思わず微笑んだ。
(桜也のカラダは、ほんと正直なんだから…)
「じゃあ、これはどう?」
ゆるゆると腰を動かしながら、桜也の性器を手でつつみ、優しくにぎる。
「やあああっ!」
桜也は叫んで背中を反らした。
気持ちいいんだ。真雪は嬉しくなり、ゆるゆると腰を動かしながら、何度も桜也のものをしごいた。
「あっ、やっ、あ、ああ…」
涙目で喘ぐ桜也は、本当にかわいらしい。
桜也の性器は、真雪の手の中で、血管が浮き出そうなくらい硬くなっている。
肌は火照ってきれいな桜色になり、とてもおいしそうだ。
さっきまで真雪を拒んでいた桜也の中は、びくびくとうごめき、真雪を歓迎し始めている。
招待にしたがって、真雪はさらに奥へと歩を進めた。
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