スイートシュガーホーム

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「ぷはぁ……ねこくんぅ……スモックのなかはいりゅ♥」 「ふーっ……ふーっ……うさぎくんがぁ……はいってくりゅぅ♥」 「んぐぅ……ねこくんきもちいー……♥」  ねこくんが僕に発情して、汗ばんだ雄臭いフェロモン、男の子でフェミニンで、女装したら女の子だと絶対間違われそうなねこくんがこんなにアルファの雄臭あふれ出しちゃって、オメガの僕に興奮しちゃっている証拠だけど、そんな匂いさせられたら僕の方が我慢できなくなっちゃう。 「かぷっ♥」 「ふにゅっ!」  ほんの少し、ふっくらとした雄のおっぱいの、ピンク色のかわいい乳首を食んでみる。かぷかぷちゅーちゅー……おっぱいは出ないけれど、気持ちいい快楽物質は溢れでちゃうのを、僕は知っている。 「ひもひい?」 「うんっ! きもちいー♥」  そしてねこくんも知っている。乳首の快感知っている変態ねこくんはイケナイ子だから、僕がいっぱいお仕置きしてあげますねー♥ 「ふぁ……んっ、じゅぱっ♥」 「うさぎくんっ、きもちいい、きもちいいよぉ♥」  僕が乳首を食んでいる間、ねこくんの胸元に僕のうさ耳がぴょこりと現れているはず。それをねこくんが両手でつかんでにぎにぎ、にぎにぎ気持ちいい、快楽物質絞り出されている感覚がするー…… 「ねこくん、たぶんもう入れて平気……」 「いいの?」 「うんっ ねこくんのちょーだい?」  僕がねこくんのスモックからするりと抜け出すとふわんと甘じょっぱい匂いを振りまく。既にフェロモン漬けで頭がくらくらしていて、正しい思考なんて出来ないから、下半身が快感を求めてやまないの。  スモックの下を脱いで、うさ尻尾をぴょこぴょこ動かしながら、おしりを出して膝をついておねだりする。 「ねこくん、ごじゆうにどうぞです♥」 「それじゃあ……はふっ♥」  じゅぷりとねこくんは僕のおしりの穴の周りをしゃぶる、じゅぷじゅぷと贅沢に唾液を塗りたくり、ついでにたまたまもぺろぺろ。 「ふにゃぁん♥」 「きもちい?」 「うんぅ! きもちい、きもちいよねこくんっ♥」 「ふふぅ、えへへぇ♥」  たっぷりと唾液が付着して、とろとろになった僕のおしりを指で撫でおろす。 「ふぁぁ……♥」
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