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「ふぁぁ……♥」
声が漏れ出すのは当たり前で、これからくる快感に悶え続けるんだぁ……と想像するだけで尻尾が反応してしまう。にゅるんにゅるんと指でおしりの穴を撫でられて、すりゅんと1本入ってくる、小さなねこくんの指が僕のおしりをぬちゅりと弄り、僕のフェロモンが溢れ出す。気が付くと2本、3本と指の本数が増えていき、もう4本目が入ってしまった気がした。
「ゆるゆるうさぎさん……えいっ♥」
「ぴゃうううっ!!」
親指を折り込んで5本目がにゅぷっ! とおしりの穴に入ってフィストされてしまう。おしりの穴に園児のおててが、ねこくんのおててが入ってしかもぐにゅぐにゅと中で暴れている、悶える、快楽物質止まらない。辛さよりも快感が勝り、フェロモンがぼふっぼふっと溢れ出す。辺りがショッキングピンクに染まっていく。
「きもちいよね、きもちいいよね?」
ねこくんの質問に僕はうんうんと顔を縦に振ってうさ耳をふりふりさせる。気持ち良すぎて涎が止まらない、だめ、だめになりゅ……!!
ねこくんが更に余った手でうさ尻尾を摘まんで、くりゅくりゅし始める! 快感が増えて頭がバチバチする。おしっこ、おしっこでちゃうっ♥
「おひっこでりゅっ、、でりゅうう♥」
「うんうん、いっぱいだしちゃおうねー……♥」
「ねこきゅんぅぅぅ♥」
「いいこいいこ……」
そういって撫でられるのはおしりの穴の中、前立腺を膀胱ごと撫でられてじょばりそう、ぐにゅうぐにゅうううう!! と撫でられる感覚でイきそうだった、我慢しなくていい……? ねえ、ねこくん……! ベロを口からだらしなく垂らして、涎を床に垂らしていく。快感を我慢するので精いっぱい、むしろもうイっちゃいたい、イって楽になりたい。
「ねこきゅんっ、イ……イかしぇてぇ♥」
「イきたい? もうちょっとだめー?」
「おかひくなりゅ、もうだめ♥」
「さいしょからずっと、うさぎくんはおかしいよ? 甘々フェロモン駄々洩れの変態くん♥」
「ぴゃうううう!!」
ぴょんぴょんうさぎさんは我慢できずにお漏らししちゃいそうです。拳の形で勢いよくおしりから引き抜かれたねこくんのおてて、僕のおしりの穴はぐぱぁと広がったまま、ひくひくと物欲しそうに痙攣しておねだりしている。
「それじゃあ、いつでもイっていいからね……んっ♥」
ちゅぷっ!
「ぴゃうっ、んぅぅぅ!!」
ぷしゃぁぁぁ!
ねこくんのアルファ園児おちんちんが僕のおしりの穴に入って、おててよりも小さいはずのおちんちんに負けて、出ないミルクの代わりにお潮を噴いてしまう。吹き出たお潮はそのまま床を汚した。そんなこと気にかけている余裕もなくて、次にきそうな絶頂で意識が飛ばないように集中するしかなかった。
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