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「ふぇぁ……ぴゃぁぅう!」
「うさぎくんの、きゅんきゅんして気持ちい♥」
「きもちい? ほんと♥」
「うんっ! 気持ちいいから、もっとイけっ♥」
「ぴゃううっ!!」
ぴしゅっ! ぷしっぷしゃぁぁあ!
アルファの合図に逆らえず、何回もお潮を噴いてしまう。猫君はねこ尻尾をピンッ! と天に昇らせて、何度も何度もピストン運動で僕のおしりをパンパン叩く。小さな園児おちんちんが、絶妙に僕の前立腺を押し込んで、電気を流されているんじゃないかと錯覚するくらいの刺激が流れ込む。おかげで潮吹き我慢できないからぁ……床がお漏らしみたいにべちょべちょに汚れちゃう、水たまりできちゃう……それが恥ずかしくて、どうしようもなくて、恥ずかしくて気持ちよくなっちゃう。
「ねえねえ、もしかして、僕がイけって言ったら、イっちゃうの?」
「うにゅぅぅ! ぴゃ、ぴゃうっ?」
腰が引ける、ゾクゾクする。連続イキさせられちゃいそう。
「ふふんっ……変態オメガのうさぎくん……」
「ふにゃ……ぁ……」
「イけっ! イけっ! 連続でイっちゃえっ! イかないとダメなんだからっ♥」
「ぴゃうっぴゃうっ!! みゅううううううううう♥♥♥♥」
ぷしっ! ぷしっ! ぷしゃああああ!!
命令だけで連続イき。快楽物質足りなくなっちゃいそうなくらいイき続けている、止まらない。お潮は出てないけれど、前立腺をおちんちんで撫でられ続けるたびにイき続けている。
「もうだみぇ、ぴゃ、うぅぅぅ♥」
しょわあああぁぁぁ……
おしっこも漏らしちゃってもう大変なことになっちゃっている。スモックも濡れて、周囲が甘いおしっこ臭で覆われちゃう。でも、フェロモンでびちゃびちゃなのは悪くないです。むしろ好きです、ぺたんと床に寝そべったら気持ちいいんだろうなぁとぼんやりと考えてしまう。
「はぁ……はぁ……うさぎくん、ほんと、好きっ♥ にゃ、うっ♥」
ぷしゃっ♥
ねこくんも僕のおしりの中で軽く潮噴き。気持ちよさそうに目を細め、腰を僕のおしりにぴとーっとくっつけて、しっかり中出しする。
「ふにゃぁ……ねこくん……♥」
「はふっ……お疲れさまぁうさぎくん」
「ぴゃうっ♥」
垂れていたうさ耳をぴょこんと立ち上がらせ、うさ尻尾をふりふり。こんなに自己主張したら、また抓られそうだけど。
「しっぽ、抓ってほしいの?」
「ぴゃ、もう、限界ぃ……」
ばしゃぁぁ……
思わず床に這いつくばってしまった。僕のスモックにお潮とおしっこが染み込む。生暖かいぬくい感覚がいやらしくて、ふへぇと湿ったため息を吐いた。
「あ……うさぎくんべしょべしょ……」
「んー? きもちいいよー♥ えへぇ♥」
「そうだけどー……♥」
「ねこくん、また目がとろんとしてきたよー?」
「うー……♥」
そんなピロートークをしているとリブラ先生が僕達に気が付いた。顔面蒼白と言った所。
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