現場。その304

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現場。その304

実は、頼れる兄貴肌の松山さん。私がコロナでダウンしている時、同僚と殴り合いの喧嘩をやってたらしく。 (* ̄∇ ̄)「どーりで。詰所でデスクワークと雑用ばっかりやってたから……。謹慎中やったんか……」 (・ω・`右)「ですよ。僕、喧嘩を止めて、大変だったんですから」←新人の右田くん。 (* ̄∇ ̄)「すげぇな。喧嘩を止めたんか」 (・ω・´右)「こうやって、羽交い締めして……(ドヤァ)」 (* ̄∇ ̄)「どや顔はやめなさい」 という、会話をしたのち。山川パッパとの会話。 (* ̄∇ ̄)「なんか、私がコロナでダウン中、松山さんが喧嘩して大変だったとか」 (-ω-;山)「そうなんよ。俺、あの現場に居てさ。止めるの大変だったんだから……」 (* ̄∇ ̄)「ああ。右田くんが羽交い締めして止めたってどや顔してましたよ」 ∑(-ω-#山)「え!?あいつ、そんなカッコいい風に言ってたの!?」 (* ̄∇ ̄)「違うんですか?」 (-ω-#山)「違うて。本当は……」
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