現場。その304

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~喧嘩仲裁の真実~ 殴り合いの喧嘩が始まった時。 ∑(;ω;´右)「わぁぁぁ!!ちょっ!!何してるんすかぁぁ!!」 ヾ(;ω;´右=右`;ω;)ノシ「わぁぁぁ!!姫野ざぁぁぁん!!(先輩)山川パッパざぁぁぁん!!止めてぇぇぇ!!二人を止めてぇぇぇ!!」 そう。竹内まりやの名曲『喧嘩をやめて』の状態。 ∑(-ω-#山)「コラァぁぁ!!お前ら、なんしよんのかぁぁぁ!!右田!!お前、松山さんを羽交い締めして止めろ!!」 ∑(;ω;´右)「は、はいっ!!」 (-ω-#松)「離せ!!右田、離さんかぁぁ!!」 ∑(;ω;´右)「はぃぃぃ!!」←手を離す (-ω-#山)「バカ!!捕まえろ!!離すなぁぁぁ!!」 (;ω;´右)「松山さん、ダメっす!!」 思わず、首根っこをつかみ「ぐぇっ」となる松山さん。 (-ω-#松)「俺を殺す気かぁぁぁ!!」 (-ω-#山)「…………と。松山さんがダチョウ倶楽部になったところで、喧嘩終了」 (* ̄∇ ̄)「…………言ってもいい?」 自分の父親と同じくらいの年齢のオッサン二人が殴り合いの喧嘩をおっ始めたら、そら、竹内まりやになるわ!! ちょっと、武勇伝を気取って、どや顔するわ!! 本当に、男ってやつは!! 現場からは以上です。
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