現場。その306

1/2
前へ
/541ページ
次へ

現場。その306

それは本日の帰りの話。 (・ω・*ミ)「お疲れ様でーす」 と、ミッキー君から声をかけられたので。振り返って (* ̄∇ ̄)「お疲れ様ー」 と、返したら、そこにはパンいちのミッキー君が (* ̄∇ ̄)「………………」 (・ω・*ミ)「………………」 ∑(-ω-;ミ)「イヤン!!」 (# ̄∇ ̄)「そら、こっちのセリフじゃ!!」 本日のミッキー君のお仕事。タンクに残ったスーパーガソリンの残油回収と水洗作業。そのため、風呂に入ってから帰ろうとしてたわけである。 尚、風呂は男性のみ。最近、女性のスポット(一時的に入る助っ人)もぼちぼち入り出したので、そのうち作るか、時間で分けるかとは部長談。いや、その前に更衣室な。本当、女性のスポットが最近多いから。 (* ̄∇ ̄)「まぁ、ちゃんと油は落とした方がいいよ。匂いとかじゃなくて、肌に悪いし、なんなら身体に悪いし」 という会話をしていたら、風呂場からおでんさんの声。
/541ページ

最初のコメントを投稿しよう!

627人が本棚に入れています
本棚に追加