☆エブリスタ、10周年☆

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☆エブリスタ、10周年☆

(※今日は少し熱く?語りそうです。笑 嫌な方はスルーして下さいまし)  だそうですね。おめでとうございます!(*´▽`*)☆☆  エブリスタがあってよかったなと心の底から思います。  もし、エブリスタがなかったら……正直自分はどうなっていたか分かりません。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、本当にそう思います。  ちょうどエブリスタを始めた頃に、プライベートで色々と大変なことがあり、妄想の世界に逃げていないと壊れてしまいそうでした。  エブリスタに出会い、読者の方と出会い、自分の居場所を見つけられたお陰で私は救われたと思っています。  改めて、ありがとうございます。  今は何一つ貢献できていないので偉そうなことは言えませんが、これからもエブリスタには存続していてほしいものです。  私はエブリスタに登録して6年?ほどだと思いますが、この妄想録を除いて13作品投稿しました。(番外編を含むともっとありますが)  結構書いたと思っていましたが、そう多くもないですね。(^^;  ですが、この13作品を投稿する間に、様々な出来事がありました。 『疼き』というお話を投稿した時、初めてフォロワーさんができました。あの時の感動は今でも忘れられません。初めてコメントを頂いたのも、この作品でした。確か、夜の0時頃だったと思います。何かの間違いではないかと、1人でパニックになったことを今でもはっきりと覚えています。  たったお1人でも、私の作品を楽しみにしてくれている方がいるんだと思うと涙が出そうなほど嬉しかったし、めちゃくちゃやる気になりました。笑  今まで、その方との思い出は自分の中で封印していたのですが、今日は思い切ってそのことについて書いてみようと思います。  それからその方は私が作品を投稿する度にスターを下さり、完結すると必ず温かいコメントも送って下さいました。  それがどれほど励みになったことか……。本来なら、ご本人にお礼のコメントをすればいいことなのですが、数年前のある日を境に突然エブリスタでお見かけすることがなくなってしまいました。  最初は何かあったのではないかと心配でたまりませんでしたが、きっと何かご事情があってエブリスタを卒業されたんだなと思うことにしました。  
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