ありがたいことに

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ありがたいことに

今朝、つぶやきに『トレンドランキング1位おめでとうございます』という旨のコメントを頂戴しまして。実は、昨日も1位だったようで、嬉しいやら恐れ多いやら、心中複雑なあまのでございます。 長い間、エブリスタさんで活動しておりますが、今まで1位になったことはありませんでした。(その昔、急上昇ランキングみたいなのがあって、そこではなったことがありましたが) これはもう本当に、私の作品の出来栄えは関係なく、今まで応援してきてくれた方が読んでくださったお陰です。この場を借りて、お礼を申し上げます。 本当にありがとうございます。 普段、恋愛のジャンルで書いていることが多いので、違うジャンルに作品を投稿してこんな風にランキングの上位になったりすると、他所の畑を荒らしているようで恐縮してしまいます。でも、恋愛じゃないしな……とジャンル選びに困ってしまいました。ヒューマンドラマで合ってるのかも微妙ですが。 さて、遅くなりましたが、まだ読んでいない方もいらっしゃると思うのでご報告です。5月10日に公式コンテスト用の短編を公開いたしました。 【わたしのこと憶えてないよね?】https://estar.jp/novels/26105485 13分ほどで読めるようです。気になった方はよろしくお願いいたします。 一応、アノ業界の話を含むので過激表現の設定をしていますが、コンテスト用なのでエロくはありません。エロい部分はカットしたので笑  ネットで業界のことを調べている時は、悪いことをしているようでドキドキしてしまいました笑 家族に検索しているところを見られたら、とんでもない誤解を招きますのでね笑 長年の癖で、プロットを作る時に長編を想定して作ってしまうんですよね。今作もキャラをたくさん作ってしまったのですが、1ミリも登場しないという笑 ほんと、癖って恐ろしい。 さっそく読んでくださった方の中には「続きが気になる」と言ってくださった方もいて、少しほっとしました。 長年、長編か中編の連載ばかりしていたので、新しいことを始めるのは勇気がいるものです。 前回も書きましたが、短編は応募規定が8000字以内なのです。これは長編で書いていたころの一章分です。(※あくまでも私の作品の場合です) 一章分に起承転結を閉じ込めるのって、本当に難しい!! 日々勉強と頭打ちの連続です。10年ほど、小説を書いている気にはなっていましたが、改めて自分の勉強不足を痛感いたしました。 習慣や癖を変えるのってなかなか大変ですが、これも一歩踏み出したおかげで見えたことなのかなと思ったりしています。   小説には、1+1=2みたいな答えはないので、書いても書いてもなかなか正解には辿り着きませんが、今後も色々と模索しながら書いていきたいと思います。
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