命を待つ町で
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昼になって、足音がすると おかあちゃんと走って足音のほうへ。 ・・・知らんひと。 「ああ、やれやれや。 無事やったか?」 隣の八百屋のおっちゃんと おばちゃんが帰ってきて 「ミドリとアカネは?」 心配してくれる声に 涙が溢れたけど、 「心配ない!心配してない! 帰るわ、じきに帰る!」 おかあちゃんは少ない米を 一心に研いでいるだけ・・・。
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