4.落陽

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4.落陽

4.落陽 気づけば空は紅色に 染まってなんだか眩しいな 坂を駆け上がって僕はさ やっと君に追いついた 君が僕に振り返って 「懐かしいね」って音を吐く そう云えばあの日もここだっけ? なんてとぼけるけど知ってるよ ああ今君言いたい事があるんだ ねえ恥ずかしいんだけど ああ太陽が地平線に溶け出して 君の影が伸びってって やっぱり君がさ、
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